塗装へのこだわり
堀内塗装の妥協しない仕事への姿勢
堀内塗装のこだわり
堀内塗装の施工工程
足場作りと養生
塗装の技術をサポートする安定した足場と徹底した養生
塗装現場や建設現場では安全基準法により足場や飛散ネットなど安全を第一に考慮したさまざまな基準が定められております。それら法律にのっとった足場作りはとても重要です。また、塗装は平な箇所だけでなく、軒天や雨どい、霧除けやダクトフードなど塗装をしずらい箇所や窓、地面など塗料が付着してはいけない箇所もたくさんあります。そんな細かい作業でも丁寧に作業する事を可能にしているのが、しっかりと安定した足場と養生です。堀内塗装ではまず塗装作業をする前に安全で作業しやすい足場作りと徹底した養生にこだわりをもって仕事をしております。
徹底した高圧洗浄と掃除
塗装をする前にお家をピカピカに掃除します。
屋根塗装と外壁塗装は塗装前の下地処理の工程として高圧洗浄と長年付着した汚れを取り除く作業を行います。この作業は塗装にムラが起きず、綺麗に定着させるためのとても重要な工程です。高圧水を噴射することでホコリや汚れ、苔や古くなった塗料を綺麗に洗い流します。この作業を半日から１日かけて丁寧に行い最低でも24時間は乾燥させてから塗装作業に入ります。
丁寧な下地補修
外壁の亀裂やひび割れ、屋根の雨漏りなど丁寧な下地補修を行います。
高圧洗浄の次の工程で下地補修をおこないます。下地補修は材質や状態に合わせてどう補修すれば最適かを見極めるスキルと補修技術が求められる工程となり、職人の技術力が試される重要な作業です。例えば、モルタルの壁に入った亀裂であればシーリング剤やパテを使って補強したり、欠けた部分は樹脂モルタル等で補修します。またトタン屋根や鉄階段等の鉄部分の汚れやサビはサンダーなどを使って綺麗に削り落としてから、塗料が綺麗に定着するように一定の割合でキズを付けたりするのも職人技のひとつです。
下塗り・中塗り・仕上げ塗り
耐久性にすぐれ、美しい外観を仕上げるために
中塗り、仕上げ塗りの際にしっかりと定着するように、古い外壁をよみがえらせる為の塗装（旧膜適正）を下塗りといいます。下塗りは外壁の状態によってシーラー、フィーラー、プライマーなど様々な塗料があります。下塗りの工程は塗装の中でも最も大事な工程でいい加減にすると表面の塗料がすぐに剥がれてしまうので徹底して丁寧に塗っていきます。その次に行うのが中塗りです。中塗りは仕上げ塗りをより綺麗にムラなく塗るための下地のような作業で最近ではこの作業を飛ばしてしまう業者も増えております。そして最後に仕上げ塗りを行います。仕上げ塗りの塗料はアクリル系やウレタン系など耐久性や値段に合わせた種類がありますが、堀内塗装では耐久性と性能に優れたシリコン系かフッ素系の塗料をお勧めしております。